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おとり捜査官として国内、海外と活動の場所は広い。そんな俯瞰的な視野にたった超音速日記が、ただ今人気上昇中!
by poboy
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美味しいお店
美味しいお店_b0054322_1574377.jpg美味しいお店って見の周りにたくさんある。でも、まずい店も一杯ある。
これって、なかなか難しい。人によって美味しく感じたり、まずく感じたり、だから、好きな店嫌いな店と言うことにしよう。

よく情報誌に載っているお店って、お客さんが来ないからお客を集めようと広告料を払って載せているのことを忘れてしまうことがある。師走のこの時期は、忘年会のために、お店を探すことが多々あるでしょう。でも、情報誌とかで見つけたお店って、大抵、二度と行きたくないようなお店が多いいんだよな。

マニュアル人間が増えている。
テレビや雑誌、新聞に載っていることを全面的に信じちゃあかん。
絶対的な「真理」を探し当てることは難しいが、探し続けることが大事なんだと思う。
疑いを思って?生きるのは、嫌な人に見られるかもしれん。
# by poboy | 2005-12-02 01:54 | life
考える範囲
久々に書きたくなったので、また始めます。

各個人は、生活の中でいろんな判断をし発言している。考える範囲_b0054322_117267.jpg
その判断は、それぞれの範囲内で行われている。
それは、会社、個人の間だったり、家族や個人の間だったり、地方、日本、世界、地球だったり。
会社が良い方向に行くように、もしくは、個人が会社の中でよい立場に居たいがために。
家族が良い方向に行くように、もしくは、個人が家族の中でよい立場に居たいがために。

できるだけ広い方が、よさそうな感じする。
狭ければ狭い方が、個人の利益が表面化する。
俺が俺がをアピールする。これば、男性に多い。

男が自分を大きく見せたいがために発言する。カッコ悪く感じる。
男のかっこよさは、自分から発言することによって、かっこ悪くなる。
かっこよさは、他人が判断してくれる方がかっこいい。
# by poboy | 2005-11-16 01:16 | life
ニューオリンズカトリーヌ
ファッツドミノが行方不明になっている。

懐かしい風景が水浸しになっている映像は、とても辛いです。
現地に住んでいる日本人の方々は、掲示板などで無事に避難していることがわかり、一安心しました。
 しかし、多くのミュージシャンや住人、いろんな人の安否が気になるところです。食料、水、物資が十分に行き渡り、衛生的な生活ができるように祈るしかありません。活気のあるニューオリンズ文化が息を吹き返すことを心から望んでいます。
 いろんな感動や感激を与えてくれる美しいニューオリンズの一日も早い復興を待ち望み、住人が安心して住め、様々な音楽を発信する街に戻ってくれ!
 がんばれニューオリンズ、ルイジアナ!
# by poboy | 2005-09-02 13:43
書を捨て外国に出よう。
イチローや松井の活躍の影響していることでしょう。日本を飛び出して何かをやろうと簡単に思える時代が来ました。

小さい島国日本での常識は、海外では非常識と言われます。海外では、多くの”非常識”出会うことができます。仕事、幸福、生活等様々な事柄について、考え方や感じ方に様々な違いを見つけることができます。外に出ることによって、日本の良いところ、悪いところを、各人が感じることが出来るのです。社会がグローバル化、複雑になるにしたがって、己を知ることが重要になって来ると思う。

自分の会社の社長が、ある日突然外国人になることもあるでしょう。それは、突然会社に”非常識”が持ち込まれる瞬間です。自分は新しい”非常識”な考え方を肯定するのか、否定するのか判断を迫られるでしょう。その判断には、「本来どうあるべきか?」という絶対的な判断基準が必要です。

日本が国連の常任理事国になる時代、多くの日本企業が海外に進出している時代。国際的に重要な責任が生まれています。私達は、絶対的な判断基準を持てるようにならないといけない。国益というエゴイスティクな判断基準で動いてる世界にどう対処するかは、みんなが問題意識をもって、人として適切な判断ができるかどうか?が決め手になる。難しい課題だ。

机の上で学ぶ「知識」と実体験で得られる「経験」の違いは、怖い目にあって初めてわかる物もある。昔、寺山修司が言った「書を捨て街に出よう。」から現代では、「書を捨て外国に出よう。」になっているのだと思う。
書を捨て外国に出よう。_b0054322_1502770.jpg

# by poboy | 2005-06-04 01:51 | life
岡本太郎
僕は、岡本太郎が大好きです。

記憶も残っていない小さな頃に大阪万博に連れて行かれた。
太陽の塔が怖くて、仕方なかった。
幼い僕の中に、強烈な印象として残った。
その他のことは、何も記憶していないのに、怖くて仕方なかった。

二十歳の頃、「自分の中に毒を持て」を読んだ。
若い私にとって、とっても刺激的だった。
どこか、僕の根底に脈々と生きてた。

かなりの年月過ぎてから、パリのピカソ美術館に行った。
アイルランドの古墳で、縄文土器に似た神秘的な模様を見た。
(下の写真参照)
その後、青山に行き、川崎に行った。
彼の生家と岡本太郎美術館である。

その後、彼の写真集を見た。写真は、人の性格が反映される。
その写真を見ていると、彼の素直なまっすぐな気持ちが伝わってくる。
痛々しいまで、ドギツク丸裸な彼を見ることができる。

この辺から、太郎信者になってしまった。

http://www.1101.com/taro/index.html
のTARO-Tシャツ展に行き。本を買いあさり、一気に打ちのめされた。
最近は、「美の呪力」を読んでいる。
ますます、じわじわ、僕の中のその存在が大きくなってくる。

(写真:アイルランドのニューグランジの壁に書かれている模様=美しすぎる!)
岡本太郎_b0054322_2313063.jpg

# by poboy | 2005-03-08 02:24 | Photo


=about me=
おとり捜査官は、マフィアのアジトへ潜入ばかりではく、時には、医者、弁護士、暴力団員、運転手、子供、銭湯の番台などに変装し街に潜伏している。時には、女装し満員電車に乗車することも!捜査官っていつも危険と隣り合わせです。
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